食わず嫌いはいけません(ラノベ編)
「ラノベなんかつまらんよ」と、某所で書いたものの、食わず嫌いは良くない。
いや、食ったことが無くは無いのだけど、味が変わってるかもしれない。
質問を立てようと思いながら、愚図愚図しているうちに、某質問でラノベを紹介する回答が付いたので、まずはそれから試してみようか、という気になった。
先入観はもちろんあるので、某古書チェーン店で 105 円のをゲット。
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 文庫
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まずは「狼と香辛料」から手を付け始めたのだけれど、30分くらい読んでも、30頁くらいしか進んでない。
何かの修行かと思うくらい、文章が頭の中に入ってこない。
あらためて紹介の文章を見てみると、どこにも面白いとか書いてない。
ホロがかわいい。ファンタジー世界の行商人のお話です。それからホロがかわいい。ラノベには珍しく経済系ネタが豊富です。あとホロがかわいい。
「大事なところなので、三回繰り返しました」は、良いとして、まさか、そこだけなんじゃないだろうね...
イラストもキツいなあ...
文句は読み終わってから書くけど。