それ、うまいのか?

... 記憶の残滓

ひとりごと

歳をとるにつれ、映画を見て涙したり、子供の取るに足らない言動に切れたり、感情の起伏が大きくなってきていたのだけれど、意外と、何も感じられない。
いや、感じられない、というのとは違うか。
突然のこと、というには、時間もそれなりに経ったし、泣いたり、大きな声を出したところで、何も変わらない、ということは十分分かり過ぎるくらいの歳を取ってる、ということなのか。
うっちゃってきた仕事のことも、それなりに気にはなるし、これから先のスケジュールだって考えないわけにはいかない。



などと、札幌の夜空を見上げながら、物思い。
ちょっと寒くなってきた。


あ、クイズをきちんと締められなかったな…